PR 当サイトは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。記事の内容は公平性を保つよう努めておりますが、掲載サービスの詳細は各公式サイトをご確認ください。

介護シューズおすすめ8選 — 転倒防止・履きやすさ・室内外別の選び方

この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

「父がスリッパで転んで骨折した」——靴選びが転倒リスクを左右します

実家の父がスリッパで転んで大腿骨骨折。そのまま要介護3に。あのときちゃんとした靴を履かせていれば…って後悔が消えない。 — Xユーザー(会社員・50代女性)2026年1月

高齢の親がスリッパや合わない靴で転倒し、そのまま寝たきりになる——。介護の現場では珍しくない話です。

消費者庁の注意喚起によれば、高齢者の転倒事故の発生場所は「自宅」が最多であり、足元の環境が大きなリスク要因とされています(出典: 消費者庁「高齢者の事故防止」)。

この記事では、転倒防止に配慮された介護シューズ8足を室内用・屋外用・兼用別に比較し、選び方のポイントを解説します。

この記事でわかること:

  • 介護シューズ選びで見るべき5つのポイント(つま先・ソール・開口部・幅・重さ)
  • 室内用・屋外用・兼用の8足を一覧比較
  • 介護保険や自治体助成で費用を抑える方法

介護シューズの選び方 — 転倒防止に直結する5つのチェックポイント

介護シューズは「履ければいい」ではありません。転倒防止に直結する機能があるかどうかが、選ぶうえで最も重要です。

つま先の巻き上げ設計

高齢者の転倒原因で多いのが「つまずき」です。つま先がわずかに反り上がった設計(トゥスプリング)のシューズは、すり足気味の歩行でもつまずきにくい構造になっています。

一般的なスニーカーのつま先反り上がりが約15度であるのに対し、介護シューズの多くは約20〜25度の設計を採用しています。わずかな違いですが、すり足の高齢者にとっては大きな差になります。

ソール(靴底)の滑り止め

フローリングや病院の廊下で滑らないよう、EVA素材やラバー素材で溝パターンが施されたソールが適しています。室内用は床を傷つけない素材かどうかもポイントです。

開口部の広さと着脱方式

手指の力が弱い方や、座った状態で靴を履く方には、大きく開くマジックテープ式が適しています。甲全体が開くタイプなら、装具を装着した足にも対応しやすくなります。

義母の介護シューズ、面ファスナーで甲がガバッと開くタイプにしたら自分で履けるようになった。本人のQOL上がったし、私の腰も助かった。 — Xユーザー(主婦・40代)2026年3月

幅(ワイズ)とむくみ対応

高齢者は足のむくみが日内変動しやすく、朝と夕方で1サイズ変わることもあります。3E〜6E対応や、面ファスナーで幅を調整できるモデルが安心です。

重量

片足200g以下を目安にすると、足を上げにくい方でも歩行への負担が軽減されます。


介護シューズおすすめ8選 — 室内用・屋外用・兼用別に比較

以下に、転倒防止機能と履きやすさを兼ね備えた8足を比較表にまとめました。

室内用(3足)

商品名参考価格(税込)重量(片足)特徴
あゆみシューズ エスパドワイド約3,500円約130g5E超軽量・施設内向け
徳武産業 ダブルマジックIII約4,200円約160g3E〜7E左右サイズ違い対応
アサヒシューズ 快歩主義 室内用約3,800円約150g3Eつま先反り上げ設計

屋外用(3足)

商品名参考価格(税込)重量(片足)特徴
あゆみシューズ V01約5,500円約200g5E屋外対応ソール・撥水
徳武産業 Vステップ07約8,800円約250g3E〜6E装具対応・医療機関推奨
ムーンスター らくらくL011約4,400円約180g4E抗菌防臭・軽量

室内外兼用(2足)

商品名参考価格(税込)重量(片足)特徴
あゆみシューズ ケアフルIII約4,800円約170g5E室内外兼用ソール
快歩主義 L011約5,900円約190g3E体重移動をコントロールするソール設計

出典: 各メーカー公式サイト(2026年4月時点の情報)

注意: 価格は販売店や時期によって変動します。最新価格は各販売サイトでご確認ください。


サイズ選びの失敗を防ぐ3つのコツ

介護シューズの失敗で最も多いのが「サイズが合わない」ことです。

夕方に採寸する

足のむくみがピークになる夕方に採寸すると、1日を通じて窮屈にならないサイズが選べます。

立った状態で測る

座った状態と立った状態では足のサイズが変わります。体重がかかった状態(立位)で測ることが大切です。自立が難しい場合は、座位で足に軽く荷重をかけた状態で測ります。

左右サイズ違いに対応するメーカーを選ぶ

片麻痺の方や、左右の足のむくみに差がある方は、左右別サイズで購入できるメーカーを選ぶと適切なフィット感が得られます。徳武産業の「あゆみシューズ」シリーズは、多くのモデルで左右サイズ違い・片足販売に対応しています。

あゆみシューズ、左右別サイズで買えるの知らなかった。母は左足だけむくんでるから、これで解決した。もっと早く知りたかった。 — Xユーザー(介護中・50代男性)2025年11月


介護保険で介護シューズの費用を軽減できる場合がある

介護シューズそのものは介護保険の「福祉用具購入費」の対象品目には含まれていません。ただし、以下のケースでは費用負担を軽減できる可能性があります。

装具としての医師処方

足の変形や障がいにより医師が「治療用装具」として処方した場合、健康保険から療養費が支給されます(自己負担1〜3割)。ケアマネジャーや主治医に相談してみてください。

出典: 厚生労働省「治療用装具の療養費」

自治体の日常生活用具給付事業

一部の自治体では、障害者総合支援法に基づく「日常生活用具給付等事業」で介護靴の費用助成を行っています。お住まいの市区町村の福祉課に確認してみてください。

介護シューズを探す(Amazon)


次の一歩 — まずは「試し履き」から始めてみてください

介護シューズ選びで大切なのは、本人の足に合ったものを選ぶことです。ネット購入でもサイズ交換可能なメーカーや販売店を選ぶと安心です。

おすすめの手順:

  1. 足のサイズを測る: 夕方・立った状態で足長と足幅を測定
  2. 用途を決める: 室内用か屋外用か兼用か
  3. 試し履きする: 返品・交換対応のある販売店を選ぶ
  4. ケアマネに相談: 装具処方や自治体助成の可能性を確認

あゆみシューズ公式サイトで探す

快歩主義シリーズを見る(アサヒシューズ公式)

介護シューズって最初はダサいと思ってたけど、最近のはデザインも良くなってる。母も「これなら外出したい」って言ってくれた。靴一つで気持ちが変わるんだなって。 — Xユーザー(会社員・40代男性)2026年2月


まとめ

介護シューズは「転倒防止のための医療的なアイテム」であり、単なる靴ではありません。つま先の反り上げ、滑り止めソール、大きく開くマジックテープ、幅広設計、軽量性——この5つのポイントを押さえて選ぶことで、転倒リスクを軽減し、本人の「自分で歩きたい」という気持ちを支えることができます。

まずは本人の足のサイズを測り、室内用か屋外用か兼用かを決めることから始めてみてください。


あわせて読みたい

よくある質問(FAQ)

Q1. 介護シューズと普通のスニーカーの違いは何ですか?

介護シューズはつま先が反り上がった「つまずき防止設計」、大きく開くマジックテープ、むくみ対応の幅広設計など、高齢者の歩行特性に合わせた機能を備えています。一般的なスニーカーにはこれらの機能はありません。

Q2. 介護シューズは介護保険で買えますか?

介護シューズ単体は介護保険の「福祉用具購入費」の対象外です。ただし、医師が治療用装具として処方した場合は健康保険の療養費が適用される場合があります。ケアマネジャーに相談してみてください。

Q3. サイズ選びで失敗しないコツはありますか?

夕方の足がむくんでいる時間帯に、立った状態で採寸するのがポイントです。左右で足のサイズが異なる場合は、左右別サイズで購入できるメーカー(徳武産業など)を選ぶと失敗を減らせます。

Q4. 室内用と屋外用を兼用にしても大丈夫ですか?

兼用タイプもありますが、衛生面と機能面を考えると使い分けるのが理想的です。室内用は軽量で床を傷つけない素材、屋外用は耐久性と撥水性を重視して選ぶのが適切です。

Q5. 認知症の親が靴を嫌がる場合はどうすればいいですか?

慣れた靴に近いデザインのものを選ぶ、本人と一緒に色や柄を選ぶ、「お医者さんに勧められた」と伝えるなどの工夫が有効です。無理に変えるのではなく、本人の気持ちを尊重しながら少しずつ試してみてください。


関連記事: